Isao より
企業や共同体へ期待しなくなっている、というのが大きな理由のような気がします。ストライキは親子喧嘩みたいなもので、相手になんとかしろ、と訴える手段だとしたら、今や相手が何もできない・しないか、割りに合わないと考える人の方が多いのでは。自分がそうだからなのかもしれませんが。
View Articleしみず より
ストライキには、まったくリアリティを感じません。 むかしの、古いイタリア映画でしか見たことがないです。 画面が白黒だったためかと思いますが、ストライキには、暗くて、「行き止まり」見たいなイメージしかわきません。 生産的じゃないし。 (独裁政権との戦い、なら理解できますが)...
View ArticleRion より
強い労働組合がないと多少訴えても何も起こりませんね。日本も多少は転職が簡単になってきているのでしょうか。自分の知り合いとなると年齢・職種が限られてしまうので日本全体の傾向がよく分からないのですが。
View Articleshiro より
「従業員にとっても不満があれば組合活動をするのではなく転職すればよい(そしてその方が社会的にも無駄がない)」というのは一般的な企業ではあてはまると思うのですが、ギルド的な組合についてはどうでしょうか。例えばWriters Guild of AmericaやScreen Actors Guildなどです。...
View ArticleRion より
>一般的な企業ではあてはまると思うのですが、ギルド的な組合についてはどうでしょうか。 労働の買い手が寡占的な場合には組合活動が重視されるのは合理的だと思います。 >自由市場に任せると人材が限りなく買い叩かれることになってしまいそうです。 将来成長の見込みがある人材を流動性制約のない企業が囲い込むことや複数の仕事を持つことで解決されてきたように思います。...
View Articleshiro より
> 「行き過ぎる」の水準設定が難しいところです。働く人がいる限りは他の職業よりもいいと思っているはずで、その他の職業で働いている人に比べて可哀想とは言えない気がします。 可哀想という発想は無いのですが、業界によっては「タダでもやりたい」「無茶な条件でもやりたい」「マイナスでもやりたい」という人々がたくさんいるので、下限がどこまで下がるかわからないところがありますね。...
View ArticleRion より
>既存の成功者も最初はエントリレベルでしたし、業界の隆盛は裾野を広くしていかに才能を集められるかにかかっていることはわかっているはずですから。 業界の隆盛は業界の努力によって解決すればいいと思います。前述のように、将来を見越して投資する企業が出てくるはずです。...
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